素人Ｍ女専門店ＳＭクラブＳＭ大阪１０３の調教小説を画像入りで公開しています。

白髪交じりの髪だが顔つやはよく、まだ４０代といったところだろうか。

かなり男前だが、スケベそうなオーラが出ている。

足元を見るとやはり靴下は履いてない。

ほのかはその男性に軽く会釈をすると、ゆっくり近づいてきて隣のカウンター席に腰を掛けた。

「お一人ですか？」

こういう男は断られないと言う自信があるのか、許可なしに隣に座ってくる。

「いえ・・・まあ・・・あ、いただいてます」

グラスを両手で持ち、うつむき加減に挨拶するほのかに男は笑顔で

「どうぞどうぞ」

と勧める。

グラスを見つめながら、横から覗き込むように恐る恐る隣の男性を見てみる。

（おとうさん・・・・・）

「どうしたんですか？私の顔になにか付いてますか？」

「あ、いえいえ！」

あわててほのかは顔を伏せた。

「ご、ごめんなさい、つい・・・」

「つい、どうしたんですか？　　誰かに似ているとか？」

ギクッ！図星であった。

「やはり、そうなんですか・・・」

「・・・・・」

妙な沈黙が続く・・・

「龍さん、仙台はどうだったんですか？」

マスターが空気を察して話題を投げかけた。

これでその男が【龍】と呼ばれていることが解った。

「仙台綺麗だったよ、松島めぐりしてきたんだ」

「へえ～、龍さんが景色みて喜ぶ人だとは思わなかったなあ。」

「バカ言ってんじゃないよ、俺は美しいものにはいつでも心を奪われる」

「特に女性にね♪」

「ふふふっ！」

思わずほのかは噴出した。

「やっと笑顔が見れた。」

龍もほっとした表情で肩をなでおろす。

「おかわりっ！」

打ち解けて楽しくなってくるとほのかはのどが通るようになる。

いい男といい雰囲気でついつい過ごしてしまう・・・

３杯目４杯目とグラスを重ねるごとにウォッカが強くなっていく気がしたが、それが心地よかった。

何日ぶりだろう？と言うぐらい楽しく笑った。

お酒が美味しいと思った。

ついはしゃぎすぎて何時眠ってしまったのか思い出せないぐらい・・・

（何時の間に眠ってしまったんだろう？）

（ここはどこかしら？）

（なんだか気持ちいい・・・）

はのかは自分の股間をまさぐられているのに気づくまでしばらく時間がかかった。

「目が覚めたかい？」

（ひょっとして龍さん？）

薄ぼんやりして顔がはっきり見えない。

でもあの人なら・・・・

ほのかは黙って身をゆだねた。

「少し明るくするよ、君の綺麗な身体が見たいから。」

男は照明のつまみを少し上げ、部屋を明るくした。

（はっ！龍さんじゃない！）

「どうしたの何を驚いてるんだい」

ほのかはマスターに抱かれていたのだった。

しかし不思議と身体が拒否反応を示さない。

マスターのテクに導かれるように素直に身体が反応していく・・・

後ろから抱きつかれ、パンティ越しにクリをいじられると脳からアドレナリンが流出し、身体中感じてくる

「あああっ！」

 「感じてきたんだね、もうアソコがぐっしょりなのがパンツ越しでも解るよ」

「い、いやぁ、は、恥ずかしい・・・」

「うれしいんだろ、今の言葉にピクンと身体が反応したよ」

「あっ、あっ、あっ！　ああん、そこ、駄目え」

服を着たままスカートをめくり上げられ、パンティ越しに責め立てられる。

「あっ！　あああんっ！　いいっ！」

つづく・・

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